03/04 釣行記 広東省中山市管理釣り場
大家好!中国再赴任になった、yazhiです。
今回渡航時、荷物が多く釣り関連のものを全く持ってこれませんでした。
そこで、ルアーは同行者からお借りすることにして、ロッド&リールは、私と同時に帰任になったSさんが残していった、あの伝説のロッドを使い釣行しました。
※あの伝説のロッドとは
以前、初めてここに来た時には、日本人なんて誰もいなかったのですが、この釣り堀のおやじ曰く、日本人の間で随分有名になったようで、最近は日本人客も多いとのことです。
さらに台湾人らしきルアーマンも増えていました。もちろん中国人ルアーマンもいます。
え?どうやって見分けるかって?それはとても簡単です。
普通にルアーを引いているのが台湾人で、
鬼のようにしゃくって、スレ掛かりを狙っているのが中国人です(涙)
そしてそのスレ掛りのやりかたを勧める、釣り堀の親父、、、、おい!いいのかい?(笑)
やはり、中国でルアー文化が根付くのは、まだまだ先のようですね。
60cm位のタイリク。レンジバイブでキャッチ。
最初はルアーを見て「そんなもんで釣れるわけないじゃん」とでも言いたそうに、暇そうにしていた運転手も、私が釣るのを見て興味が湧いたようで、竿をかしてくれと。キャストをはじめるがすぐにあきて、竿を置いてどこかに行ってしまいました。
ほどなく、戻ってくると
「食堂からエビもらってきた!」と言って、レンジバイブにエビを装着。まるでエビがルアーを背負っているようだ(笑)そして、一投目であえなくエビロスト。そして、釣り堀親父の勧めとおりに、
鬼シャクリをはじめる運転手。おまえもか!
同行者もあわせて、8本のタイリクと1本のレッドドラム、1本のキビレをゲットして終了。
釣れた魚は運転手にプレゼントし終了しました。
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