釣心あれば魚心

昨年、竿納めを行った中山の釣堀に、会社の同僚3人と行ってきました。

Sさん：釣り暦豊富なベテラン。トォイッテ専用ロッド路亜無限　究極天光　白虎を中国で購入
阮くん：日本在住歴10年以上。日本語&英語を操る中国人スタッフ。釣り経験1回（虹鱒餌釣堀）
甘ちゃん：日本語流暢な中国人スタッフ。好奇心旺盛。勉強熱心。釣り歴ナシ。

さて、どうなることやら、、、、

釣堀到着。前回は50元/時間だったのに、今回はなぜか4時間50元でした。

ここは複数のルアー専用池があるのですが、釣りが出来るのは2つの池です。他の池はビニール製の屋根が掛けられており温室状態。ここで魚を養殖しており、いい具合に育ってきたら、ビニールを取り払い今度はそこで釣りができるようになります。いままで釣りが出来ていた池は逆にビニールをかぶせて養殖池に戻す、という方式。

なので、既存の池への放流は無く、ビニールハウス池の魚が育つまでは、魚影が薄くなろうと既存の池での釣りを余儀なくされます。

恐らくそれを見越して、入漁料をディスカウントしているんでしょう。中国の人々お得意のピント外れな親切というヤツですね。悪意があるわけではないので苦笑いするしかありません（笑）

9:00実釣開始。

Sさんが久しぶりのルアー釣り&初めての中国の釣りとのことで、苦戦していましたが、終了1時間前くらいから究極天光　白虎が火を噴き始め、4本キャッチ。更に魚を掛けたロッドを初心者である甘ちゃんに、渡してあげること5回と、そのポテンシャルを発揮してらっしゃいました。

キビレの提灯

私は初心者の阮くんに予備のロッドを渡し、２本程タイリクをキャッチしたところでメインロッドを甘ちゃんに渡して二人にキャストの仕方なんかを指導。二人とも飲み込みが早く30分もしないうちにキャストがサマになってきました。阮くんはタイリク3本キャッチ。甘ちゃんは残念ながらノーキャッチ。しかしSさんに魚ごと渡してもらったロッドでお魚の引きは味わえました。

12:30　ストップフィッシング

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今回、サイズは小さいのばかりでした。アベレージで30cm代ですね。究極天光　白虎は普通に使えたとのことです（笑）

・ヒットルアー
レンジバイブ55ES
CD-7