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2008年12月15日

12/14 釣行記 深圳(シンセン)釣堀

10:00スタート

でかナマズ狙いの為、バイブでボトムを狙うもアタリなし。中層に狙いを変えると何度かアタリはあるもノラず、2時間程で終了しました。ノーフィッシュ。

この釣堀はお昼に近づくと、コイの吸い込みをやる中国人が増えてきてルアーを投げる場所が少なくなってきます。中国人の釣り人の楽しみかたは、食事を取りながらゆったりと釣り糸を垂れるというカンジなので、釣り場の作り方も釣り小屋がずらーっとあったりして、あまりルアーマンがやり易い釣り場ではありません。と、言い訳しておきます(笑)

さて、このままではあまりに寂しいので、帰り際、隣町にある「鼎泰豐(ディンタイフォン)」で食事をとることにしました。

このお店は台湾に本店がある有名なお店で、日本にも支店があります。関東だと新宿高島屋タイムズスクエア内にあるのでご存知の方も多いと思います。

初めてここで食べた小龍包の美味しさは衝撃的でした。本当に美味しいです。しかも日本の半額程度の値段設定なので更にうれしいです。高島屋の鼎泰豐にも行ったことがありますが、日本人の好みに合わせてか、あっさりした味付けになっていますが、私は中国で食べるこってりした味付けのほうが好みです。

ビール大瓶×2本、小龍包×1蒸篭、蟹味噌小龍包×1蒸篭、排骨炒飯×1皿

蒸したてあつあつの小龍包。具が透けるほど薄い皮は繊細で、破けないよう気を使いながら、黒酢を付け、刻んだ生姜をのせてレンゲで口に運ぶ。皮は口の中で容易に破け、濃厚な肉汁が溢れ出す。柔らかさを保ったまま蒸し上げられた具、こってりとした肉汁、薬味の刻み生姜。異なる食感が咀嚼するたびに楽しませてくれる。しかし、しつこくは無い。「小」龍包と言うだけあって、儚いほど喉の奥へ消えていってしまう。大きさすらプレゼンテーションのひとつとして計算されているのだろうか。

わずかに口の中に残った、肉汁の油を、冷えた青島碑酒で洗い流すと、またすぐ口に放り込みたい衝動にかられ、蒸篭に箸を伸ばしてしまう。

ノーフィッシュに終わりましたが、鼎泰豐のおかげで悪くない休日でしたニコニコ



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この記事へのコメント
yazhiさん
 はじめまして。
 ナチュブロTOPペ-ジから「深セン」の単語が目に留まったので、流れてきました。
 私も仕儀柄、年に数回は深センに行ってます。
 常宿は、「新時代酒店」です。
 中々、土日を挟んでの深セン出張は有りませんが、今後は「お気に入り」に入れて拝見させて頂きたく思いますので、よろしくお願いします。
 
   
Posted by Hugh at 2008年12月15日 19:13
Hugh様、ご訪問並びにコメント、ありがとうございます。

新時代酒店というと、羅湖のすぐ近くですよね、たしか、、、。

こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします!
Posted by yazhiyazhi at 2008年12月16日 11:29
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