2008年12月22日
12/20 釣行記 中山釣堀
このまま、竿納めもなんだか寂しいので、中山市にある釣堀に行ってきました。
初めて行く釣堀だったので、どんな所か不安でしたが、中国では珍しく餌釣りスペースとルアースペースが完全に分かれており、快適に釣りができました。ルアースペースはそれ程大きくはありませんが、ルアーマンは少ないので窮屈な感じはしません。
13:00スタートフィッシング。
初めて行く釣堀だったので、どんな所か不安でしたが、中国では珍しく餌釣りスペースとルアースペースが完全に分かれており、快適に釣りができました。ルアースペースはそれ程大きくはありませんが、ルアーマンは少ないので窮屈な感じはしません。
13:00スタートフィッシング。
たっぷり魚が入っているようで、小さいバイブをキャストするとハイペースでキャッチすることが出来ます。タイリクスズキをメインに狙っていたのですが、名前の分からない魚が沢山釣れました。
尾びれの付け根にピーコックみたいな黄色い縁取りの黒くて丸い星があります。なんて魚でしょうか。
本命のタイリクは40cm~50cm代と小物ばかりですが、みな体高があり太って元気な魚ばかりでした。ライトタックルだったので楽しかったです。
私以外には数名の中国人ルアーマンがいましたが、釣果はあまり芳しくないようです。何故か連発している私を不思議そうに見ていましたが、そのうちある中国人ルアーマンが対岸から私のことをビデオで撮影しはじめました。
おいおい、、、(汗)
サービス精神を発揮し、魚とやり取りしている最中ピースサインを出し手を振るyazhi。
手を振り返す撮影者。
あ、バレた。
は、恥ずかしい。わ、笑うなよぅー
また他の中国人青年ルアーマンは、近寄ってきて話しかけてきました。どうやらまだ1匹もキャッチできていないようで、私がどんなルアーを投げているのかとても気になる様子。彼は英語が出来る為、コミュニケーションがとれました。
ルアーを見せてあげるyazhi。
青年:「台湾製ですか?え?日本製?、よければ一つ売ってもらえませんか」
別に一つ位ならあげちゃってもよかったのですが、彼がタダでは受け取れないというので、50元(750円)でレンジバイブを1ケ売ってあげました。彼に頑張ってねと声をかけて釣り場を後にしました。
16:30ストップフィッシング。
満足した私は、お会計場所の前のテーブルで、エビの酒蒸を肴にビールをやっつけていると、先ほどの青年がやってきました。どうやらレンジバイブで無事キャッチできたようです。嬉しそうな青年。私もなんだか嬉しいです。おめでとうと言って握手を交わしました。
しかし「友達もいっしょに来ているから、友達の分も売ってくれ」と言ってきた時にはさすがに、遠慮願いました(笑)代わりにビールを一杯振舞いもう一度握手して分かれました。
私に話しかけてきた青年はどうやら、ええとこのボンボンみたいで、運転手付きのレクサスで釣り場に来ていました。私はタクシーとバスを乗り継いできていたので、もう1ケルアーあげるから、帰り送ってくれって言えば良かったかな(笑)
・タイリクスズキ 10本位 40~55cm位
・不明魚 20本位 40~60cm
・ティラピア 1本 20cm
※バラマンディも居るとのことでしたが、キャッチできませんでした。
・ヒットルアー
レンジバイブ、不明バイブ、アスリートミノー
尾びれの付け根にピーコックみたいな黄色い縁取りの黒くて丸い星があります。なんて魚でしょうか。
本命のタイリクは40cm~50cm代と小物ばかりですが、みな体高があり太って元気な魚ばかりでした。ライトタックルだったので楽しかったです。
私以外には数名の中国人ルアーマンがいましたが、釣果はあまり芳しくないようです。何故か連発している私を不思議そうに見ていましたが、そのうちある中国人ルアーマンが対岸から私のことをビデオで撮影しはじめました。
おいおい、、、(汗)
サービス精神を発揮し、魚とやり取りしている最中ピースサインを出し手を振るyazhi。
手を振り返す撮影者。
あ、バレた。
は、恥ずかしい。わ、笑うなよぅー
また他の中国人青年ルアーマンは、近寄ってきて話しかけてきました。どうやらまだ1匹もキャッチできていないようで、私がどんなルアーを投げているのかとても気になる様子。彼は英語が出来る為、コミュニケーションがとれました。
ルアーを見せてあげるyazhi。
青年:「台湾製ですか?え?日本製?、よければ一つ売ってもらえませんか」
別に一つ位ならあげちゃってもよかったのですが、彼がタダでは受け取れないというので、50元(750円)でレンジバイブを1ケ売ってあげました。彼に頑張ってねと声をかけて釣り場を後にしました。
16:30ストップフィッシング。
満足した私は、お会計場所の前のテーブルで、エビの酒蒸を肴にビールをやっつけていると、先ほどの青年がやってきました。どうやらレンジバイブで無事キャッチできたようです。嬉しそうな青年。私もなんだか嬉しいです。おめでとうと言って握手を交わしました。
しかし「友達もいっしょに来ているから、友達の分も売ってくれ」と言ってきた時にはさすがに、遠慮願いました(笑)代わりにビールを一杯振舞いもう一度握手して分かれました。
私に話しかけてきた青年はどうやら、ええとこのボンボンみたいで、運転手付きのレクサスで釣り場に来ていました。私はタクシーとバスを乗り継いできていたので、もう1ケルアーあげるから、帰り送ってくれって言えば良かったかな(笑)
・タイリクスズキ 10本位 40~55cm位
・不明魚 20本位 40~60cm
・ティラピア 1本 20cm
※バラマンディも居るとのことでしたが、キャッチできませんでした。
・ヒットルアー
レンジバイブ、不明バイブ、アスリートミノー
Posted by yazhi at 12:10│Comments(1)
│釣行記 - 淡水
この記事へのコメント
ハナさんのおかげで、不明な魚はレッドフィッシュと判明しました。
ハナさん、ありがとうございます!
ハナさん、ありがとうございます!
Posted by yazhi at 2008年12月25日 20:02
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